「それはそうと明日は歓迎パーティーをやるのよね」
「あーそうやったっけ?忘れとった」
二人はあわてたように言いました。
「さてと明日なにを買おうかしら・・・」

そのころンヌとツーはというと・・・?

「あ〜遅くなったね〜兄ちゃん・・・」

「ゆい子さん怒ってるかなぁ・・・」

「ああかんかんさぁあははおそらく鬼だぞぉ」

二人は笑いながら帰りました。

帰ったころにはもう夜中の2時・・・

ここの家からバイト先までスクーターで3時間はかかります。。。

みんな寝ていましたが手紙がおいてありました。

「ンヌ&ツーへ」

「台所にりんごがあるから食べてね。」

ゆい子より

とかいていました。

「りんごかい!」

二人はツッコミました。

「むしゃむしゃ、あそうだ兄ちゃん。」

「むしゃむしぅぃゃ、あん?」

「りんごで思い出したけどさぁしらあき姫ってリンゴで倒れたんでしょう?」

「むしゃむしゃ、ああまぁ正しく言うと倒れたフリだがなww」

「むしゃむしゃ、へぇー」

翌朝、角が風邪を引いてしまいました。

ンヌのギャグの性です。

「ごめんなサインメモメモ((φ(・Å・●)ホゥホゥ」

「ヒョックシュン!!!」

とゆい子が熱をはかり終えました。

「あ〜40度かあ・・・ってやべぇよ!」

「どうしよ〜うこの町には薬屋がないよ〜」

ンヌが言いました。

「ねぇねぇ」

ツーが言いました。

「魔法のりんごってやつためしてみれば??」

「ばかっ簡単にいうな あれはお妃の城の裏庭に生えてるんだぞ? もしもとったら魔法でこなごなだ。」

「あっそうだ。こんなときは・・・」

ツー馬車をまわせ〜!!

「ヒィイイイ・・・・んもぉ・・・了解!」

そして亮王子の宮殿に行きました。

続く

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