「ココは日本やろうか・・・」
亮王子はすこし休もうと座りました。
「うわぁ」
亮王子には容赦なく魔物がおそってきます。
「化け物ばかりだ。。。子供の頃読んだ本の中みたいだ。いままで化け物なんかうそだとばかりおもっていたのに・・・」
それでも亮王子はどんどん進みました。そこでこの森の主が現われました。
「愚かな人間よこの森から立ち去りなさい。この森には人間などに役立つものは何もない。」

「いやばい!!ここどこかよぉわからんけども通った場所にもどりかたけん!」

「愚かな・・・分からなければむりやりわからせるか!!!」
主が手を振り回しました。亮王子はふきとばされました。
「うひょふ!」
「くそっ絶対にもどってやる!」

「麻婆豆腐!!」
しかし主にはまったく聞いていません。
そのときです!
「驚きだなぁ〜僕と同じ人間がこんなとこにいるなんて・・・
山っちに招待されたの?」

「だれだ?」

「はじめまして。俺は阿原木 強 ここの住人さ。
ここの主はキミには倒せない。当たり前だけどさ。」

「精進午睡!」

「ふっ愚かな人間どもよこれを食らうが良い!」

「すべての終わり!」

「やばい逃げるぞ!」

森は燃え出しました。

「あんなことをして森は大丈夫なんですか?」
亮王子が聞くと

「大丈夫wwあの森は3分でもとにもどるから。」

「ぶほっなんですかそれ〜。」

「帰ったぞー」

「お帰りなさいまし!お坊ちゃま!」

「お坊ちゃま?」

「あはは一応ここの王だからね。」

「え!?」

「そんな驚くことはないよあの主だって僕にしか倒せないのさ」

「そういえば強さんは山本のことをしっているんですか?」

「強でいいよ〜ああしってるさ俺も山本にやられたからね。」

「まさか・・」

「そうさあの場所で最終決戦にだったんだけどねー」

「まぁそれも180年前くらい前のことだからね。」

「え?強は何歳ですか?」

「あはは。本当になにもしらないんだね。ここでは年をとらないんだ。それにトキがとても短く感じるんだ。おそらくもう地球では2年くらいたってるんじゃないかな。」

「え?そんな…じゃあいまはどうなって」

「キミがいなくて大慌て・・・ってところだろうね。」

「はやく帰らないと。。。」

「それは無理だよ。僕も何回も試みたけどその方法は主しかしらないんだよ。」

「じゃあ主に聞いてコレば・・・」

「あはは。それができたら苦労しないさ。それにいま主は機嫌が悪いんでねあと1000年は聞けないね。」

「1000年・・・」

「そう1000年さ ここでいえば10年くらいかな。」

「うう・・・俺はどうなるんだろう・・・」

「安心しなよ。ここも悪いところじゃないって。」

「毎日が冒険で暇しないだろう?」

「でも・・・」

果たして王子は帰れるのか。。。

  次回 地球はダイパニックに続く。

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