地球では王子がいなくなったと大騒ぎして早5年。
この悲しみに耐えられず、しらあき姫は部屋にこもってしまいました。

「ご飯はステーキでお願い。」
しらあきは毎日このセリフをいうと。ため息ばかり吐いているのでした。
「きっと帰ってくるわよね。」
そのころ山本は・・・・・
「ンヌ様・・・亮王子をマジカルワールドに送りました。」

「ごくろう。もどってよいぞ。?221。」

「は!!」
ンヌのもとにいました。

「見ているか。スパンダ。」
山本は誰かの名前をいうと部屋へもどりました。

「ここに?・・・」

「もしもし、******、******。はいわかりました。」

「ブォーン!」
外からエンジン音が聞こえました。

「スピードライダーです。探して欲しい人というのはだれでしょう。」

「ここの国の王子です」

「わかりました。30秒でみつけてきます。」

「ブォーン!」

「ふぅこれでたすかるかしら。」

「ガガガ!だめだ!剣が!剣が砕ける!」
亮王子は森の主にいどんでいました。

「愚かな!愚かな人間よ!」

「あきらめるな亮!あいつはそろそろアレをだす!」

「シャイニングバリアー!」
主は結界をはりました。

「これじゃちかづけませんよ!強さん!」

「ならちかづかなければいいのだ!」

「精進午睡!」
気弾は主の結界を貫通し、主をたおしました。」

「うぉおおお!人間ごときにやらるるか!やらるるか!」
すごい爆発とともに主は爆発し、この森が明るく光り始めました

「これはなんですか?」

「森神の光だ。これで亮。お前はかえれるはずだ。」
亮王子は光の中にはいり、やがてきえてゆきました。

上巻終わり

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